2007年3月1日木曜日

Great Love!

I will translate this entry later for English speakers.


今日は最近思い出して、それから何でかよく分からないけど頭から消えないことを書きま~す。



「その消えないこと」っていうのは、




イエス様と私たちとの関係に関するお話。




まだ私が神様を知ったばかりの頃、




1対1のバイブルスタディー?弟子訓練?のようなものを受けていた時にある子が教えてくれたことです。







あなたは結婚式を目前に控えた花嫁です。



白くて綺麗なウェディングドレスを着ています。



ちっちゃな女の子が、ダダダ~ッってあなたに向かって走って行って、抱っこをせがんでいます。



その子の口の周りは、お昼に食べたトマトソースのスパゲッティーでぐちゃぐちゃです。




あなたはその女の子を、そのまま抱き上げて、ぎゅーーっと抱きしめてあげることはできますか?





みなさん、どう思いますか?



その子の口を拭いてからじゃないと、この状況じゃ抱っこしてあげられないよね?



少なくとも、私がその花嫁だったとしたら、やっぱり口の周りをキレイにしてからじゃないと、



ソースがドレスについちゃうかもしれないから抱っこできないと思うな~。





この話の中の花嫁は清くて潔白な神様をたとえています。(男性は花婿にして例えてもいいよ!)




小さな女の子は私たち人間をたとえています。





花嫁がソースでぐちゃぐちゃの私たちの口の周りを拭いてからじゃないと抱きしめられないように、




神様が私たち人間をその暖かい胸にぎゅっと抱きしめるためには、私たちの汚れ(罪)を取り去る必要があります。




そして私たちのソース(罪)を拭って(赦して)くださったのが、イエス様です。




イエス様がそうして下さったために、私たちは神様と直接関係を持つことができるんです(神様に抱っこしてもらうことができるんです)。







ソースを拭いてあげることは簡単かもしれないけれど、




人の罪を許すために十字架の上で死ぬことは簡単なことじゃないよね?



誰が自ら「は~いやりま~す!」って言える?




私たちには、そんな大役をこなす権限もないし、そんなことまずできない。




唯一その任されることができたのが、神様の一人息子であるイエス様だった。




でもね、聖書にも書いてあるように、イエス様だって本当はやりたくなかったんだよ。




そんな辛くて痛い思いはしたくなかったし、恐かった。




でも神様や私たちのことをすごくすごく愛しているから、神様の意思に従ったんだよ。




神様だって、一人息子が苦しんで死ぬなんて本当は嫌なはず。




それでも、私たちの罪を赦すためにイエス様をこの世におくったんだ。





そういうのを考えると、私たちが本当に神様に愛されてるんだって思わない?




イエス様が私たちにしてくださったことがピンとこない人は、一度 映画「パッション」を見てみてね。



私たちは、神様にすごく愛されてるんだよ!




あなたは、すごく愛されてるんだよ!










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